オタク女13【メイド喫茶編終了】※微エロ

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いよいよプレオープンが来た
気合いを入れ、いつもより丹念に身支度をした
懐かしの蝶タイを結ぶと気も引き締まった

「あー…久々で緊張するなっ!しかし…この格好は、なんだかホテルマンみたいだな(笑)上着着て蝶ネクタイなんか結婚式以来だよ」
と開発課がニヤニヤしながら横から話し掛けて来る

「まぁな…でもま…ヤル事は変わらんしな(笑)つかオマエだらけるなよ?頼むぞ?(笑)」

「だらけるヒマが在れば嬉しいですけどね~(笑)厨房のヘルプに入ったら上着脱いでも良いっすよね?店長」

「あ!そりゃ良いな~♪俺がフードに入るわ!なっ!店長?(笑)」

「うっさいっ!…まぁ…部長達は昼ピーク前には消えるだろうし…その時に各自判断で対応するしかないだろーけどなー…少しでもヒマになったらちゃんとバイトにやらせろよ?」

既に外に並び待ちが出来ていた
2階に上がり、欠員無しの総勢25名で朝礼をする
緊張と興奮に渦巻いた、メイドの群れはなんとも言えない雰囲気をかもし出していた

「いよいよ本日からです お偉いさんも見に来たりします…ですが、お偉いさんよりもお客さまの方が偉いってのが、この業界の常識です…アナタ方が緊張していると、お客様まで緊張します ここ○○○○○○○○○はお客様にリラックスして戴く為にあります 変に緊張せず、慌てず、騒がず、憧れの人に話し掛けられた様な楽しい気分で頑張ってください では!宜しくお願いしますっ!」

服装チェックを済まし、先発は店内チェックと自分のテーブルの確認、後発は店鋪近辺の清掃と外回りの班編成とコースの確認
俺はその様を眺め感慨に浸っていた

開店1時間前には既に50人ばかりの待ちが出来ていた

「柏谷っ!5人で、お絞り渡しながら整理して来い!挨拶忘れるなよっ!」

「はいっ!じゃあお掃除班の方!バスケットに熱いオシボリとホッカイロ詰めて!初御挨拶です♪参りましょう♪」

外で歓声が上がり、フラッシュも見えた
業者からの花輪が並べられ、野菜が届き急ピッチで準備が進む
カチャカチャとカップが音を鳴らし、足音が賑やかに響く

「はいっ!慌てずに!走らないで!十分間に合いますっ!」

『しっかり屋さん』の声が響く
俺は『しっかり屋さん』の方を見て「落ち着いて」と合図を送る

開店30分前には全てが整い、部長達も到着した

「おぉっ!できたな~…並びが出来てたぞ!喫茶店なのにな(笑)」

「宣伝の効果ですかね?見た所アキバ系がメインの様ですから(笑)」

「で、グランドメニューでやるのか?」

「いえ!今日はプレオープンですし、オープニングの間は少数のメニューでいきます…メニューはアンケートで人気のあった、モーニング5種類とランチ3種類とケーキセットと後少々ですよ…そして、コレが彼が作ってくれたメニューです…」

専務はファンシーな内装と、変わった制服をしげしげ眺めながら、厨房に入って行った

「おい!寸胴これじゃ足らんだろ?近くの店から持って来させろ」

『親分…いきなりですかい?』
「ストーブが小さいから無理ですよ(笑)大丈夫ですよ…代わりに○カコーラに持って来させたサーバーが熱湯出してくれますから(笑)サイフォンの方は5台並びですし楽勝です」

『ふん』と言う顔をしながら、専務は俺を眺めた
俺はニコニコ笑い、それに答えた

「よしっ!開店5分前!各自自分の配置に!後発は外に並ぶぞっ!」

入り口に並び待機する
カメラや携帯が一斉にこちらを向き作動音が聞こえて来る

時間を知らせる柱時計の音が聞こえた

「ようこそ○○○○○○○○へ!これよりプレオープン致します!」

列の先頭から席に1人づつ案内する

「本日は大変申し訳ありませんが、相席となります!手荷物の多い方はメイドにお申し付け下さい!お預かり致します!」

列の半ば過ぎで満席と成り、外に配置した『メイド』に『お相手』させる

一挙にオーダーが通り、厨房やらカウンターやらで、食器の割れる音がし始める

開発課と目配せし、中に入る

「はいはい!慌てない!」

畏縮したバイトのコ達をなだめ、上着を脱ぐ

「カップをウォーマーに入れ続けてくれよ?お~~~~いっ!勝負だっ!行くぞっ!」

「あははは~♪俺には2人付いてんぞ?付いて来いよ?(笑)」

ひたすらコーヒーと紅茶を入れ続ける、サイフォンは1つに2人前のタイプだから5巡させれば良いだけだ

「真似はしなくて良いからね?」とドリンクのコにウィンクし、2個のサイフォンを片手で持ち、2杯づつ入れるワザを見せた

開発課はトーストを最初はバイトに塗らせていたが、リズムが取れず結局自分でし始めた様だ
厨房からリズミカルな『バンッ!バンッ!』というコンベックのドアの音が聞こえて来た

『しっかり屋さん』が伝票を見ながらテキパキと指示を出し、各席付きの『メイド』が席でジャムを塗り、マゼマゼをした

「良いかい?自分のリズム作るんだ…後ろからも同じ様に音が聞こえ続けてるだろ?あと10杯…作ってみてごらん…」

様子を見ながら、指で出来ているコーヒーの順番を指す

「…あわてない…あわてない…そー…そー…で、この間に残りが何かチャックして…ほら…オーレがあるだろ?…ロイヤルミルクティも…気が付いたらカップをウォーマーにすぐ入れて…温まったら湯煎のミルクを…そーそー…落ち着いてやればデキルだろ?(笑)…コーヒーの泡の具合良く見てね…よし!じゃあ離れるよ?頑張って!」

厨房を覗き、オチャラけている開発課を外に出させた

「しかし、パンだけだと楽勝だな♪」昔は両方をクルクルクルクル回りながらこなしてたもんなぁ~…」

「2人だけでな(笑)3時間もレジ打つ間も無かったっけ(笑)」

ワンラッシュが終わり、賑やかな作る音の代わりに、お客の歓談の声が聞こえた
入れ替えを1時間にしたかったのだが、外で待つ列を見るとそうも言って居られない状況だった
『オタク女』に連絡を取り、ビラ配りを一旦止めさせ対応の人数を中も外も増やした

遠慮して席を立ってくれるお客も出てき始め、ゆるゆると席の交代や再び列に並ぶお客が出始めた
アンケートに答えてくれたお客には、クッキーを渡し記念撮影の許可も出した

列が完全に消費出来ないまま、ランチタイムに移項したが、昼までモーニングも可と言う事でそのまま合わせて続行した
すると今度はオムライスラッシュが始まり、オーダー待ちが訪れた

開発課はやる気マンマンで、厨房に消えて行き、後から専務も入って行った

『おいおい…親分ヤル気かよ?』

飲み物は「一緒に…」というお客が大半だったので、カウンターは任せ、中に入った
中では開発課が大量のチキンライスを鍋振りし、専務がバイトにレクチャーしながら卵を巻いていた

「こうすると…ホレ!綺麗に巻ける…やってみろ…そー…そー…そこで…そー!よしっ!」

オムライスが量産され一度に4個づつ出て来る
俺は間隔を計りながら、表でコーヒーやドリンクを作ってみせる

「中から出て来るタイミングを計りながら…作るんだけど…人によって違うからねぇ~…慣れるまで中を覗きながらで良いよ…あと、オーダーの順番後だからって、『ドリンクだけ』のお客さんとか、『先に…』っていうお客さんを忘れない様に…まっ『後で…』ってのもあるからね…オーダー通る時は注意してね」

ランチタイムも終わった頃には待ちもなくなり、山積みの皿が残されてるだけだった
上着を着て3人で外に出、弟子を呼び「おい!綺麗で早い皿洗いの仕方教えとけ!」と言って店の外に出た

「まぁー何だな…女の子は素直で良いな♪オマエ等みたいに「あーでもない…こーでもない…」ってホザカナイからなっ!(笑)しかし…まぁ…コレが流行りってもんか…並びがでるとはなー…」

「カラオケ屋の時も並びあったじゃないですか?(笑)」

「アレは1時間無料だったからだろが!オムライスばっかり70個は出たんじゃないか?腕がパンパンだ…」

「俺も久し振りで腕がパンパンっすよ(笑)でも面白かった~♪」

「後は彼女達が慣れて、続けてくれれば軌道に乗りますけどね…まぁ…オープニング終わった時点で何人残っているか…半分は残っていて欲しいですけどね…」

「オマエが悲観してどーする?まぁ…コレばっかりはどうしようも無い事だ…ワシが直に教えて会社に残ってるのはオマエ等位のもんだ…厨房とフロアー1人づつな…」

「まぁ…でも部長は良い感じですよ?喫茶は何も出来ませんけどね(笑)ほら…」

部長がニコニコしながら外のコに暖かい飲み物を採らせて居た

ケーキタイムも滞り無く終わり、閉店の5時が来た
集計を済ませ、弟子が夜間金庫にリーダー2人を連れ入金バッグを入れに行った

後片付けと補充を確認し、終礼を専務にして貰った

「あーーーー…お疲れさん!明日明後日の水木曜は休みだが、金曜から本格的に始まる!今日みたいに人数が居るワケでは無い!今日初めて最初っから立ちっぱなしで足がパンパンになっている事と思うが、こんな爺さんでも体が慣れているから平気だ!キミ等も早く体を慣らして、お客さまに万全のサービスを行き届かせれる様頑張ってくれたまえ!今日は本当にお疲れ様っ!」

「えーーーーっと…7時半から前にも言った通り『打ち上げ』があるから、出られる人は出てください…『店で…』と言う事でしたが…専務と部長の御好意により、一応場所は駅前の○○○で!と言う事になりました!各自着替えて移動方お願いします!…では解散っ!お疲れ様でしたっ!」


「なー…おい…」

「ん?」

「俺等何の集団に見えるかな?新入社員の研修にしては時期外れだろ?(笑)」

「あはは…さてなぁ~」

『オタク女』は『天然ちゃん』と『しっかり屋さん』と『勇者』ではしゃぎまくっていた
開発課と専務の所には『厨房』のコ達が集まり、お酌され2人共御機嫌だった

俺は弟子と2人でゆっくりしながら

「なぁ…」

「はい」

「俺が離れたらこのコ達の面倒頼むぞ?」

「はぁ…終わったらまた本社ですもんね…」

「でもまー、今日は面白かったな!専務が久々に振ってんの見れたしな!(笑)」

「ええ…久々に店長の阿修羅モード見れましたし(笑)」

「おいっ!千手観音って言えよ!鬼じゃないんだからな!」

「あはは…鬼の顔がチラっと見えましたけどね(笑)懐かしいかったですよ(笑)」

「懐かしいついでにケツ蹴ってやろうか?(笑)」

「やめてくださいよぉー…ほらっ!バイトのコ達が変な目で見てるじゃないっすかぁ~」

「良いじゃんか(笑)俺とオマエの仲だろ?抱きついてチューしてやろっか?(笑)」

「そんなだからホモって言われるんですよ(笑)未来の奥さん放っといて良いんですか?(笑)」

「アッチはアッチでやってるさ!ほれ!飲め!」

楽しい時間はスグに過ぎ、専務と部長にロクに挨拶も出来ないヘベレケになった俺を開発課と弟子がホテルまで運んでくれた

「おいっ!オマエ泊まって行け!久し振りにザコ寝しようゼ!開発課っ!オメェーもだっっ!」

「飲めねぇークセにシコタマ呑みやがって…ほれ!水だっ!水呑んで寝ろっ!」

「あっれぇ~ケイコわぁ~?」

「まだ呑み直してますよ…じゃあ寝て下さいね…おやすみなさい…」

2人が帰りやっとこさで、ベッドに登った

「あーーーっ…ヤバイかもしれんー…あーーーーーー…」

うとうとしては目が覚め、うとうとしては目が覚め…
『オタク女』の帰りを待っていた

すると…酔っ払い4人が戻って来た

「あーーーーー…なんだぁー…ケイコが4人になったのかぁ~?」

「ちがいましゅ!オレもいましゅっ!」

「ワタシも居ま~~~~~~す♪」

「んふふふ~♪今日もお邪魔れすぅ~♪」

「えへへへへぇ~♪たらいまぁ~御主人しゃまぁ~♪」

「おっ!オレはお邪魔しまえんよぉ?タエしゃんアッチに座りましょ!アッチ…」

「うんうん!新婚しゃんですかれねぇ~…アッチアッチ~♪」

「マトモなのいねぇ~のかっ!1人くらいマトモなのはっ!」

「あーーーーーいっ!マトモれしゅよぉ~♪で、ナニ?御主人しゃま~♪」

「コーヒーくれっ!コーヒー…後、ポカリも…」

「あーーーーーーいっ!買ってくるでしゅっ!まててね~♪えへぇ~♪」

『オタク女』が『天然ちゃん』と買い出しに行き、俺はベッドの上で大の字に横たわっていた
『勇者』の方を見るとパテーションが引かれ、向こうから寝息が聞こえて来た

『寝れるヤツ等は良いよなぁー…あーーーーーグラグラする…』

フラフラの酔っ払いが2人帰って来て、ハイテンションで俺にコーヒーを勧める

「ほらぁ~飲んでくだちゃいねぇ~えへへぇ~赤ちゃんみたいぃ~♪」

「ほらぁ~オッパイでしゅよ~♪」

『オタク女』は膝枕をし、冷たい缶コーヒーを俺の顔に当て、『天然ちゃん』は寝そべり大きな胸を顔に当る

「ああっ!ダメでしゅよぉ~!そんなコトしたらぁ~」

「んふふ~ケイちゃんヤキモチ~?らいじょうぶっ!ケイちゃんが1番だからぁ~♪」

俺の顔の上で『天然ちゃん』が『オタク女』の顔を引き寄せ、チューをする
俺の顔に大きな胸が乗っかった

「もぉ~カッシーのエッチィ~…仕返しだぁぁ~♪」

『オタク女』も『天然ちゃん』を抱きしめ口にチューを仕返す
起き上がってコーヒーを飲みたかったが、すっかり酔っぱらっていた俺は『オタク女』の腹と『天然ちゃん』の大きな胸から抜けだせないでいた

盛上がった2人は最初は多分冗談でキスし合い、どんどん長くエスカレートしていった

「おーい…いい加減コーヒーくれ…」

『オタク女』は『天然ちゃん』と離れると缶コーヒーを開け、俺に飲ませようとするが、こぼれるのは分かっていたみたいで、口移しにコーヒーを俺に飲ませた

「あーーーーー良いなーーーーーワタシわぁ?」

「コーヒーはらめぇ!ポカリあげるぅ~♪」

『オタク女』は口移しにポカリを『天然ちゃん』に飲ませる

『エロい…エロ過ぎるぞオマエ…』
俺の股間が正直に反応する

『天然ちゃん』が先に俺の異変に気付いた

「んふふふ~♪キャプテンのオチ○チンおっきくなってるぅ~♪」

「ありり…ホントだぁぁぁ~…もうっ!イケナイちゃんなだから~♪」

「んふふふ~♪キャプテンのオチ○チンー♪」

『天然ちゃん』が手を伸ばし触ろうとする

「ダメっ!もう嫌われたくないからゼッタイダメッ!」

『オタク女』が叫んだ

「もう…あんな思いしたくないよぉー…毎日毎日寂しくて…寂しくて…ヤだよぉー…もうっ」

『オタク女』が泣き出し『天然ちゃん』が慰めた

「ゴメンねぇ…もうしないから…ねっ!…泣き止んで…お願いっ!」

『天然ちゃん』は体を離すと両手を合わし謝った
俺は『オタク女』をヨシヨシしてやりながら

「オマエも悪いんだぞ?俺を挟んでキスしまくって…柏谷だって冗談半分で『ソレ位大丈夫かな?』って思うだろ?コリたらもうキスはホッペ止まりにしとけ…判ったかい?」

『オタク女』は黙ったまま「ウンウン」頷いた

「ってことだ…宜しくな…」

昨日の事を暗に含め『天然ちゃん』に言った

「シラケちまったかな…っても今日は…ちょっと送ってやれそーにないわ…コレ…会社のタクシーチケットだ…俺のサインしておくから…スマンが乗って帰っくれ…今日はお疲れさんだったな…また明後日頼むぞ…」

無言で『天然ちゃん』が挨拶をして帰って行った

「傷つけた…な…きっと…」

目を回しながら起き上がり、まだ泣いている『オタク女』をダッコしてヨシヨシし続けた
時間が立ち、『オタク女』は何とか泣き止んだ

「ちゃんと「ゴメンネ」って謝っとけよ?」

『オタク女』は頷き、電話したが出なかったので、メールを送り返事を待った
俺が浅い眠りから戻っても『オタク女』は携帯をじっと見つめていた

「カッシーも寝てんだよ…おいで…寝よ…」

暗い表情のままの『オタク女』を抱きかかえて深い眠りに着いた





2日酔いか、疲れからか怠惰な朝を4人でマッタリ過ごした
9時が過ぎ「そろそろ動かないとな…」と言いながらもナカナカ動き出せずにいた

「シャワーでも浴びて目を覚ますよ…」と立ち上がって、ノロノロと歩き出した
その時!
ドアが空き
「おっはよぉ~ごさいまぁ~す♪」
と元気の良い声が部屋中に響いた

「んふふふ~♪昨日帰ったらお姉ちゃんが出張から帰って来てました!んで!お土産です~♪」

『昨日の帰りしなのキサマはなんだったんだ…え!』

お土産を見ると『坊ちゃん団子』だった…

「まて!柏谷…お姉さんの海外出張って…四国の愛媛か?」

「そーですよぉ~♪温泉の取材に行って来たんですよぉ~♪良いなぁーワタシも温泉行きたい~~っ!…キャプテンっ!オープニング終わったら慰安旅行とか無いですか?」

「あるかっ!俺なんか社員旅行さえ言った事無いわっ!」

「良いですよ…ケイちゃんと2人で『湯煙に消える恋 ~美人メイド殺人事件~』に言って来ますから!ついでに、八十八ケ所巡りもっ♪ねっ!ケイしゃん♪」

「きゃあっ♪死国巡り~♪恐そうで素敵ですぅ~♪」

『オタク女』も昨日の落ち込みはどこへやら…ボケにボケを被せる

「まぁ…2人して四国を1周歩いて来いよ…たかが3駅歩いただけで「足がダルイよぉ~痛いよぉ~」ってホザイてたのは誰だか知らんけどね…あ!風呂は入って喰うから1串は残しておいてくれよ?俺好きなんだ…ソレ」

シャワーを浴びながら『天然ちゃん』の普段通りの態度に『ホッ』っと胸を撫で下ろした
熱いシャワーとお風呂でスッキリした俺が普段着のトレパンで居ると『しっかり屋さん』が

「意外にオッサンっぽい格好するんですねー…前から不思議だったんですけど…ケイちゃんとどういうキッカケで付き合いだしたんです?年もかなり離れているし…元バイトでも無いって聞きましたけど?」

「ん?聞きたいのか?」

『勇者』と『天然ちゃん』までも頷いた

「…それはだな…俺がコイツを無理矢理襲って手篭めにしたんだぁっ!」

「あーーーーー…そーですか…はいはい…言う気は無いってコトですね…はいはい…」
『いや…狩山さん…本当ですってばよ!マジっ!』

「×××さん…古臭いって言うか…もう少しヒネリが欲しかったっすよぉ~…」
『いや…ど真ん中のストレートなんだけど?』

「キャプテンはホモって聞いた~♪マネージャーと昔デキてたってー」
『開発課のボケか?奴だろ!そんな事言うのは…奴だなっ!』

「え?嘘っ!ホモだったんですかぁ?」
『オマエまで乗るなっ!』

「んじゃあ聞くけど…狩山…オマエが告ったの?それとも彼が告ったの?」

2人は顔を赤らめ下を向いた

「ワタシ達はソーシソーアイですっ♪」
『天然ちゃん』が『オタク女』の手を握り、大きく手を挙げた
『オタク女』は嬉しそうに「えへへぇ♪」と笑った

「オマエはカ・シ・タ・ニっ!俺が聞いてんのはカ・リ・ヤ・マっ!合ってんのは『カ』だけ!『山』と『谷』で雲泥の差だろがっ!」

「えーーーーーんっ!ケイしゃん…キャプテンが恐い顏してバカにする~…」

『オタク女』がヨシヨシして慰めていた
年齢のギャップをヒシヒシと感じた

「んじゃあま…キミ等は休みだし…俺はこれから奥に籠って、昨日のアンケートの集計すっから…お風呂でも入って、アキバでも覗いて勉強して来たらどうだ?」

「良いっすね~♪最近回って無かったから…×××さんが入った後だから俺最初に入ります…×××さん…」

「ん?何?」

「覗かないで下さいね♪」

「ん!残念だから、氷水だけ放り込ませてもらうよ」

「タエしゃん一緒に入れば良いのにぃ~」「オニャノコ3人で入ろっ♪」3人娘は賑やかにはしゃいでいた

俺はパソコンにオキニのCDRを入れ、ヘッドホンをして雑音を排除し、鼻歌で集計作業に勤しんだ

『萌えなコの所に座りたかった…次回は指名制にできませんか?…ずうっとテーブル付きが続けば嬉しい…紅茶の種類を増やして欲しい…等々の御意見・御感想のまとめに手こずり、CDRの5回目が終わりかけに入ってやっと終わった

椅子に背中をもたれかけ、伸びをした

「あー…腹減ったな…」

すると後ろから目隠しをされた
ヘッドフォンをしたままで、声は聞こえなかったが、後頭部に当る感触で『柏谷』だと悟った

「柏谷っ!ふざけるなっ!大体オマエはなぁっ!」

目隠しを振りほどき、ヘッドフォンを外し、振り向くと全員帰って来ていた

「ねっ?やっぱりキャプテンはモーホーですよねっ!フツーのオジサンは喜ぶ筈ですぅ!」

「いやっ!俺は×××さんらしくて好きっすよっ!シノさん以外は眼中に無いって感じで!」

「えーーーーーんっ!ワタシ男じゃないよぉーーーーっ!オニャノコだもーんっ!」

「まぁ…誘惑に負けないってのは、女にとって理想と言えば理想ですよね…ケイちゃんだっけってのは…御褒美です」

『しっかり屋さん』がオデン缶と缶コーヒーを手渡してくれた

「お土産これだけか?こんなんじゃ足りないんだけど?」

「じゃあ…情報です…アキバに新しいメイド喫茶が出来ていますよ」

「え?いつ?」

「先週辺りみたいです…でも、掲示板とかには書き込み無かったから…改装してスグに始めたんでしょうねー…行くだろうと思って、携帯に電話したんすけど…繋がらなくて…で、呼びに帰って来ました♪」

「おいおいおい…マジかよ…中に入れそうだったか?」

「外から見えない様になってたんで、良く判りませんが…待ちは無さそうでしたよ?」

「んじゃあ…視察に行ってみますかね」

雑居ビルに着いて見ると『メイド喫茶』とは書いてあるけれど… 何やら様子が違う…『萌え』要素が見当たらない…匂いも違う…
『んーーーーー?こりゃイメクラだろ?料金設定とかある筈だけど…』
「ほら!あった!これはイメクラだよ(笑)メイド人気の便乗商売だねー…まぁウチには関係ないだろ…で、入ってみるか?女の子が3人居たら変な顔されるだろーけどね(笑)」

『勇者』の右足は入ってみたそうな雰囲気だったが『しっかり屋さん』の方をチラ見しただけで、回れ右をした

『勇者』の側に寄り「機会があったら覗いて見ようか?(笑)」と囁いた

「あーーーっ!ヤラシー話してるーっ…もーーーっ!」

「ウチには関係無いって話してたんだよーだっ!ウチはショータイムは無しだからな!俺はそんなマニュアル書けないし、書くつもりも無い…慎ましやかに、清楚に…男の純情路線で行くさ!クリスマスとニューイヤーとバレンタインと御盆で十分だろってハ・ナ・シ~(笑)ねっ!」

「え!えと、そーっす…そんな事させれませんよっ!タダでさえ…」

「タダでさえ?…心配なんだぁ~♪きゃっ♪」

『勇者』と『しっかり屋さん』を冷やかしながら「ココは元からそーだから…」と『勇者』が教えてくれた期間限定で開店した『メイド喫茶』を覗いてみた

店内のノリは良かったが、目指す方向性が違うというのは明らかだった
リーダー2人にくれぐれも『サービス合戦』に傾かない様、バイトを指導して行く様に注意をしておいた
珍しく晩には解散し『天然ちゃん』も「今日はお姉ちゃんとお食事~♪」と言って帰って行った


「ねぇ…」

「ん?」

「オッパイ大きいの好きなのに、何でカッシーに欲情しないの?」

「んーーーーーー…ブッチャけると欲情するけど、彼女とシタイとは思わないが正解かな~…」

「何で、シタイって思わないの?」

「そりゃあ俺にはオマエが要るからさ!カッシーじゃなくてオマエがね…朝、狩山に聞かれた時も言っただろ?手篭めにしたって(笑)…それにオッパイなんて子供出来たら勝手に大きくなるさ!もちろん腹もだけどな(笑)」

「オッパイ大きくなるのは嬉しいけど…お腹が大きくなるのはヤダなー…」

「デカイケツが更にデカクなるから楽しみだなっ!(笑)」

「ケツケツ星人めっ!こうだっ!」

ヒップアタックを続け、ベッドに仰向けになった俺に座った

「えへへぇ~♪久々にミニ履いてあげる♪」

『オタク女』はそう言うと、マイクロミニを取り出し着替えて来た

「えへへぇ~♪前に買って貰ったローライズの下着でしゅよ~♪エロい~?」

マイクロミニから花柄のパンテイが既に覗いている
『オタク女』はしゃがんだり立ったりして、これ見よがしにパンモロを続ける
ローライズのパンティとミニの間から半ケツが覗いた

俺の股間が膨らんでいるのを見ると俺の顔の上に跨がり、ズボンのファスナーを下ろした

「えへへぇ~♪おっきくなってますょ?苦しそうだから出してさしあげますねっ♪」

『オタク女』は、お尻を前後させ、デカイケツを露出して行く
俺は堪らず太股の裏側から、ゆっくりとデカイケツを揉んだ

「んふ…」

『オタク女』が吐息を漏らしながら、亀頭を舌で丹念に舐め回し始めた
俺も下着の中に手を滑り込ませ、股間の回りをゆっくりと撫で回した

「あはっ…あーーー…」

『オタク女』はデカイケツをクネらせ「オマ○コ触ってください…御主人さまぁ~…あーーー…」とせがんだ

亀頭をくわえ、チュパチュパと吸う音が聞こえて来る

「あはぁーーーーー…御主人さまのチ○ポォ…美味しいですぅ…あはぁーーー…」

『オタク女』のムチムチした太股に頬ずりしながら、パンティの上からクリトリスの周りを刺激してやる
パンティにシミが広がり始め『オタク女』の腰の動きも早くなって行く

「いじわるぅ…しないでぇ…くださいぃぃ…あはぁ…もう…触られる…前に…あはっ…イッ…ちゃい…そー……」

「俺も亀頭だけで…イキそうな位…気持ち良いよ…」

「ダメぇ…ホントに…イッ!ちゃうっ!もっ!気持ちっ!良過ぎてっ!…あはっ!…もっ!ダメっ!…イッ!イクッ!イッ!ちゃっ!…うっっ!」

「俺も出るっ!出るからっ!くわえてっ…くれっ!イキそ…だっ!出るぞっ!出るっ!出るっ!」

『オタク女』のパンティのシミが一気に広がり、デカイケツをブルブル震わせ、ガクッと固まった
俺もくわえた口の中で亀頭をベロベロと舐められ続け、ここの所出し切れてなかった精液を『オタク女』の口に大量に出した

『オタク女』はズルズルと精液を啜り上げ飲み干し、自分の唾液を舐めるかの様にモノにしゃぶりついた
俺は『オタク女』のパンティを脱がせ、外に垂れている汁を啜り、『オタク女』の中に溜っている汁を舌で掻き出し音を立てて飲んでやる

前の射精でピクピクしている俺のモノを包み込む様に口に頬張り、全てを飲み込もうと舌をモノに広く添わせ激しく吸う
舌を中に入れ、勃起したクリトリスを上唇で揉み、『オタク女』の中から汁を吸い出し続けた

やがて『オタク女』のフェラの勢いが増し、チュバッチュバッと音が立つ
『オタク女』のクリトリスを舌でペオペロ舐めながら、Gスポットを指を入れ刺激してやる
『オタク女』がデカイケツを振ると同様に、俺も『オタク女』の口の中にピストンする

お互いの鼻息と喘ぎ声に刺激され、先ずは『オタク女』が潮を吹き、俺は『オタク女』の頭を押さえ付け『オタク女』の口の奥深くに精液を再び流し込んだ

お互いの股間を舐め合い、綺麗にした後、キスを交し、そのまま1つになりゆっくりと何度もイッた
その時、何度お互いがイッたか覚えていない

久々に充足感に満たされ、時計を見るとまだまだ早い時間だったがそのまま抱き合って眠った





ウィークエンドにオープンという事もあり、食材の追加発注分の受け取りに店へ『オタク女』と2人で向かった
サラダの仕込みを済ませ、特製ケチャップを寸胴で煮込みながら、手書きでメニューノートを作って、厨房とドリンクカウンターにそれぞれ吊るして置いた

『後どれ位ココに居させて貰えるのかね…』

まだピカピカの厨房をぼーっと眺めた

「おい…記念写真撮っとくか?制服に着替えて来いよ…」

「うん!撮る撮る!行って来るね~♪」

『アイツも地元に帰ったら、ココで出来た友達と離れて寂しくなるんだろうなー…』
アキバで知り合ったカメコさん達やメイドさん、一緒に外を回っているコ達や、他のバイトのコ達のアドレスや携帯番が増え、昔のイベント仲間や、数少ない地元の友達の数を遥かに上回っているコトを嬉しそうに喜んでいた『オタク女』の笑顔が浮かんだ

『長く居させてやりたいけどな…会社の金で宿泊している以上は無理かもな…』

思い悩んでいると『オタク女』がメイド姿になって帰って来た

「ねねねねねねっ!厨房でお料理してる姿撮って♪」

『オタク女』の気の向くまま、デジカメにその姿を納めていった

「あのね…ココにワタシいつ迄居られるのかな?オープニングって、一応この週末だけでしょ?カッシーちゃんやカリさんや他のバイトのコ達にも聞かれるの…でもワタシオープニングまでだよ…って答えてるんでけど…」

「ん…まぁ俺の弟子が兼務で、後見る事になるだろうから…俺の現場での仕事はここ迄で…後は本社に戻って報告を処理して行くだけかな…まぁイベントの時には来るかも知れないけどな…」

「そーだよね…ねっ!会社が地元に『メイド喫茶』作ったら、またこんな具合に出来るのかなっ?」

「んーーー…無理だろな…それはもうチェーン展開決まってからになるだろうし…そーなったら店長決めて、指示するくらいだな…決定的なのは…アキバと違ってカメコさん達やメイドさん達がそこらを歩いてるってトコって他に無いぞ?」

「ぶーーーーっ!つまんないっ!地元で友達増えると思ったのにぃっ!御主人さまがアキバにお店出したら良いのに…」

「まぁ…俺が独立して店を出しても、この店まで人は使わないしなー…企業でないと…まず、そんな金無いし(笑)俺が出来る範囲って言ったら、オマエと2人でする喫茶店位かな~…バイト居ても2、3人だな~(笑)」

「じゃあ…ココのマネージャーさんってのはどお?」

「会社がそんな勝手を許す訳無いだろが…オマエがそんなにココに居たいなら、カッシーみたいに下宿してバイトすれば良いじゃんか(笑)」

「あっ!それ良いかもっ♪下宿ってのも魅力的だしっ!皆と会えるしっ!アキバに下宿出来るトコロあればイイなぁ~♪」

「…じゃぁ…弟子に話通しておいてやるよ…下宿は開発課が探してくれるだろ…」

「えっ!ホントっ!やたぁっ!皆と一緒だぁ~♪」

『オタク女』は 無邪気に喜んでいた
こんなに親しい友人が出来たのは初めてだったのだろう
でも、『オタク女』は肝心なコトを忘れていた

『年の離れ過ぎている『オタク女』を解放してやった方が、年頃の女の子としての『オタク女』には幸せなのかも知れないな…毎日毎日俺みたいなオッサンの性欲の解消するより、同じ世代のコ達と遊ぶ方がマトモってもんだ…引き蘢りがちな『オタク女』から自分好みの愛欲の道具に変えただけでも、俺は夢を見過ぎた位だもんな…自分の好きにさせてやるさ…』

「もしもしっ!カッシー?あのねっ!ワタシ下宿してココで働くからずっと一緒だよ♪うんうん!ホント!えへへぇ~♪…」

「もしもし…俺だ…あのな…ケイコをレギュラーにしてやって欲しいんだけど…良いか?…え?俺か?…そーだよ…そーなるな…まっ本人の希望だ…ん…俺からも頼む…ん?…聞こえるだろ?後ろで嬉しそうに柏谷に報告してるよ…あはは…まっ…気にすんな…どーとでもなるさ…一応そういう事だ…ん?今か?…店で仕込みしてるよ…ん?あぁ…もう直済むさ…ん!…お疲れさん!明日も頼むぞ…」

「えへへぇ~♪カッシーの近所にイイトコあるって~♪」

「良かったな…」

『オタク女』の頭をヨシヨシしてやる

「これから見に行こうってぇ~♪お仕事まだ時間掛かるの?」

「いや…ん…そうだな…まだまだ掛かるから、オマエ1人で行って来いよ…イイ物件ってのは早く行かないとスグ無くなるからな(笑)」

「うんっ!行って来るっ♪」

パタパタ走って2階に上がり、着替えると振り向きもせず駅の方へダッシュして行った

「気が着いてないだけか、それとも…他のイロイロな事が大事になった…か…」
デシカメの液晶に笑う『オタク女』を見つめながら呟いた

俺は片づけを済ませると、2階に上がり『オタク女』のロッカーを見つめた

「俺のモノだけじゃ無くなったんだな…オマエは…いろんな人との付き合いが出来るようになったんだ…オマエの親御さんも喜ぶさ…さてと…帰るか…」


部屋に帰りベッドに横たわっていたら、いつの間にか夜になっていた
『オタク女』はまだ帰って来ていなかった
部長宛に“私のすべき範囲のコトは終了致しましたので、今週末のオープニング終わりましたら、地区マネージャーに任せ、本社に戻ります”とメールした

飯も喰わずに『オタク女』の帰りを待っていた
『オタク女』は帰って来た時には上機嫌で酔っぱらっていた

「あのねぇ~下宿決めて来たよぉ~♪1LDKで格安物件だってぇ~♪カッシーが泊まらせてねぇ~…だってぇ~♪」

「良かったな…おい…明日は早いから風呂入ってもう寝ろよ…俺はもう済んだから…」

「んーーーーーっ…諒解しましたぁ~キレイキレイしてくるね~♪」

『オタク女』は風呂から出ると、ベッドに倒れ込み、スグに熟睡に入った
俺は布団を掛けてやり、頬を撫で、おやすみのキスをした

オープニング3日間も盛況で、俺は『オタク女』との時間を取らず、部長、開発課と弟子でミーティング三昧だった
客層は予想通り、アキバ系がメインで、ポロポロと一見さんが混じっていた

最終日の終礼で、明日からはグランドメニューになると告げ、より一層の奮起を促した

終礼が終わり、すこし少なくなったメイド達と記念撮影をした

『オタク女』に言う時が来た

「俺は明日、本社の方に部長と戻るけど、オマエはどうする?なんなら部長の使っている寮を下宿に引っ越す迄借りてやるぞ?」

「やたっ♪木曜日に鍵が貰えるの♪…で、いつ帰ってくるの?」

「ん?俺は本社の人間だぞ?言っただろ?イベントの時には来れるかもって…多分…まとまった休みでないと来れないよ?」

「えっ!嘘っ!だって…下宿してみたらって…」

「オマエがココに居たいって言ったからだろ?」

「え?でも…バイトの話通すって…」

「オマエは元々本社のバイト…ココは東京支社管轄…責任者の地区担当マネージャーに話を通すのは当たり前の話だ…それに、オマエは親御さんの許可貰ったんだろ?…自分の行動に責任を持って頑張れよ…」

「嘘だっ!ワタシの亊、嫌いになったんだ!面倒臭くなったからっ!酷いっ!サイテーっ!信じてたのにっ!バカーーーー!!もう大嫌いっ!」

『オタク女』は指輪を投げ捨て、喚き散らしながら、2階へ駆け上がって行った

ゆっくりと指輪を拾う俺を、開発課と弟子が心配そうに見る

「後、頼むな…まっ…ココがアイツにとって一番幸せになれる場所かもしれないからな…アイツは『オタク女』だしな…」

俺はホテルに戻り、荷物をまとめ部長と列車に乗った

「良いのか?」

「まぁ…振られるのは慣れてますから(笑)それより、開発課と弟子には迷惑掛けます…部長…寮の件ムリ言って申し訳ないです…」

「言ったろ?オマエはデキの悪い義理の息子だと…ん?私よりも専務が親父さんかもな(笑)」

「雷親父と福の神ですね(笑)」

「で、本気でどうするつもりだ?ケイコくんを、あのままにしておくのかい?」

「放置プレイが俺のオハコなんで(笑)でもまぁ…もう戻って来ないでしょう…」

「私は案外、楽天家でね…仲人の原稿をまとめておくよ」

「成る様にしか成りませんよ」
「成る様に成るさ」

意味の違う同じ言葉を同時に言い合い
お互いに顔を見つめ合って笑った

『メイド喫茶』のオープンスタッフの数は半数以下に減ったが、売り上げは好調の様で、大きな黒字を叩き出した
本社に戻った俺は、以前の仕事に戻り、各店鋪の売り上げ集計を毎日淡々とこなした
たまに田仲が覗きに来て『復縁?』を迫まったり、『オタク女』の親御さんや弟くんが晩御飯を持って来てくれたりした

12月のクリスマスイベントに専務と部長と俺が呼ばれ、年末で忙しい盛りに無理矢理部長に突き合わされた
店のバイトも知らないコが多く、『オタク女』の姿は見えなかった

『俺が来るって聞いて休んだな…』

閉店後、部長主催のビンゴゲームの賞品で、 店の真ん中に置いてあった大きい箱をゲットし、授与式が執り行われた

『まさかっ!400分の1ホワイトベース4つ!な訳ないよな…でっかいクマのぬいぐるみならイラネーぞ…』

訝しがる俺を、専務が睨む様に俺を見つめ

「必ず大事に持って帰れよ!受け取り拒否は認めんぞ!」

大声で言い、蓋を開けた!
すると中から小さな声した

「ごめんなさい…御主人さま…」

ミニのメイド服で、体操座りした『オタク女』が俯いたまま泣いていた
俺は頭をヨシヨシしてやり立たせてやった

『オタク女』は震えながら、くしゃくしゃの紙を差し出した
“ゴメンなさい いままでありがとう”
あの貼紙だ…

その後に文字が続いていた
“こんなバカな私で良かったら ずっと側に居て下さい”

俺は内ポケットから、指輪を取り出し元に戻してやった
そして紙を一枚手渡した

「良かったら明日2人で役所にそれを持って行こうか?」

『オタク女』は黙ったまま、何度も頷き、俺の手を握りしめ涙を流した

もう口付けする事は無いと思っていたポッテリした唇にキスをした

同時に、どよめきと歓声が上がり、現実に戻った俺達は、速攻でその場から手を繋いだまま店から逃げ出した
『オタク女』は転びそうになりながらも、ニコニコ笑って俺に連れられ一緒に走った



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