俺の中学時代の体験談を…5【完結】



123 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 12:47:02 ID:EhRgOO7gO
修学旅行の余韻に浸っている暇はなかった
修学旅行から2、3週間あとだったろうか
彩名に放課後呼び出された
俺「俺、部活あるんだけど」彩名「いいから!」
俺は彩名に連れられて俊之とのいざこざがあった畳教室に行った
千秋と麻美が既にぶ然とした表情で中にいた

俺の中学時代の体験談を…4【修学旅行後編・麻美】


彩名「見て」
彩名が千秋の制服の袖をまくり上げた
痛々しいひっかき傷と貼られた絆創膏が目に入った
俺「千秋っ…それどーした!?」
彩名「△△中の女とやり合ったの」
△△中は隣の中学校だ


125 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 12:52:17 ID:EhRgOO7gO
昨日千秋が駅前をうろついていると何やら△△中の女子3人が千秋をクスクス笑ったらしい
千秋は無視したが相手は逆にそれが気に入らずに因縁をつけてきた
そしてその中の1人と軽くやり合ったんだそうだ
俺「お前、バカ…大丈夫かよ?」千秋「大丈夫だよ…ありがと」
千秋はぎこちなく笑った
麻美「その女ってのが前からムカつく女なんだよ」
彩名「高橋ってんの。文化祭にうちの学校来てたんよ、ブサイクな男連れて」
麻美「うちの学校にタバコ捨ててってさ、あたしが見つけて吸い殻持って帰れっつったらシカトして逃げんだよ」
彩名「宣戦布告してきたから」


126 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 12:57:00 ID:EhRgOO7gO
彩名「明日の7時からあいつらとやるから。○○も来てよね」
俺「俺も!?なんで!?」
麻美「高橋が男連れて行くって言ってるらしいからさ。こっちも連れてくの」
俺「俺よりもっと血の気多い奴いるだろ!」
彩名「最初は頼んだよ。でも○○のが強いって うちらも○○のが頼りになるし」
厄介なことになった
確かに俺は喧嘩は結構強かった。だが決して喧嘩は好きじゃないし、
タイマンみたいな本格的な喧嘩はしたことなかった
他の連中はめんどくさがって俺に押し付けたのだ
彩名「絶対来てよね!うちらが男相手にボコられるかもしんないから!」
分かったよとしか返事のしようがなかった


128 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 13:06:22 ID:EhRgOO7gO
次の日の午後6時半
4人で待ち合わせしたあと決戦の場となる公園へ向かった
彩名と麻美はやる気満々でどーしてやるかと息巻いていた
だがやられた当の本人の千秋は違った
公園への道の途中、千秋は俺にごめんねと小さく言った
千秋は明らかにビビっていた。千秋がやんちゃなのは見た目だけで中身は子供っぽい千秋のままだからだ
俺は千秋の手をギュッと握ったまま歩いた

公園に着くと相手は既にいた
あっちも同じ女3人男1人
男数人で来られていざとなったら複数対を覚悟していたので少しホッとした


130 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 13:10:27 ID:EhRgOO7gO
しばしの女同士の言い合い
激しい罵り合いに少し圧倒された
男「さっさとやれば?」
相手の男がめんどくさそうに言った
高橋「うちも思った。オメー1番ムカつくから出て来いよ!」
指名は千秋でなく彩名だった
彩名「上等だよブス!」
自然と周りが退いていき真ん中に2人が残された
俺「ちょっと待った、あの…ごめん名前分かんないけど指輪は外そう。彩名も」
男「テメー人の女に話しかけてんじゃねぇよ」
高橋「いいから!外せばいいんでしょ」
俺「あとここまで来たら止めないけどただ目と頭だけは狙うな。髪の毛も。無駄なケガはしない方がいいから」
彰「仕切ってんじゃねーよ!好きにやらせろ!黙ってねーと殺すぞ!」


131 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 13:17:44 ID:EhRgOO7gO
この言葉に俺はキレた
恐らく今日に至るまでもここまでキレたことはなかった
俺「お前、目の前で自分の彼女がやり合うってのになんとも思わねーのかっ!それでも男か、このボケがっ!俺がお前殺すぞ!!!」
彩名も麻美も千秋も呆然としていたと思う
こんなに俺がキレたのを3人とも見たことがなかった。俺もなかった
そこからはもう俺と相手の男とのしばき合いだった
ものの何発目かの俺の掌打が相手の顎に入った
完全に偶然だったが相手はぐらつき俺は組倒してマウントをとった
その後は揉み合い、お互いさすがに疲れて動けなくなって自然に終わった
もう女の子達は目の前の男同士のガチ喧嘩に圧倒されてか戦意を失っていた


132 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 13:21:34 ID:EhRgOO7gO
あとは女子達が話し合ってなんとか和解したらしい
俺は呼吸を整えようと離れた所でウダウダしていた
相手の男も似たような感じだった
話が終わった3人が俺に駆け寄って来た
彩名「大丈夫?終わったから!○○格好良かった~!」
麻美「いや~マジ男って感じ!ヤバいわ~!」
千秋「○○ケガしてない?」
俺はおう、と一言答えるのが精一杯だった
○○クール過ぎ~!とかなんとか言われたがただ余裕がないだけだった
帰り道でも俺はもてはやされた。悪い気はもちろんしなかったが
分かれ道に来て千秋だけ1人になってしまうので暗くもなっていたし俺が千秋を送って行くことになった
惚れ直しただの愛してるだの言われて彩名と麻美と別れた


134 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 13:30:25 ID:EhRgOO7gO
千秋「○○大丈夫だった?どこもケガしてない?」
千秋は歩きながら何度も俺に聞いた
大丈夫だよと言って千秋の頭にポンっと手を置くと千秋はそのまま泣き出してしまった
女の子の涙に免疫がない俺は慌ててしまってとりあえず飲み物を買って近くの神社に千秋を連れて行った
境内に腰掛けた千秋はまだしゃくりあげている
千秋「ごめんね…○○ごめん…あたし怖かった…」
大丈夫だから、気にしないでと何度慰めても千秋はなかなか泣き止まない
俺は困ってしまってぎこちなく千秋の肩を抱いた
千秋はそのまま俺に抱きついてきた


135 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 13:42:57 ID:EhRgOO7gO
千秋はギュッと力強く俺を抱きしめた
痛てっと俺が軽く声を上げると千秋は潤んだ目で俺を見上げた
千秋「どこ痛い?どこやられた?」
俺は目の下あたりと口の端を差してあとは青あざになってる感じが何個か、と答えた
千秋はスッと顔を寄せて俺のやられた箇所にキスをした
痛くないように優しく吸い付き傷を癒すようにペロペロと舐めた
突然のことに驚いたが千秋の優しい舌遣いに気持ちよくなってきた
俺は顔を動かしてキスを求めた
千秋も俺の唇に吸い付くように求めてきた
次第に舌を絡め合い俺達は激しく、それでいて優しくキスをした


136 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 13:46:22 ID:EhRgOO7gO
千秋「体は?痛いとこ言って?」
キスをしながら千秋は言った
俺はTシャツをまくり上げてあばらとわき腹の辺りを示した
千秋はまたそこに優しく吸い付いた
青あざ特有の鈍い痛みと千秋の心地よさとで不思議な興奮に俺は勃起した
千秋もそれに気付いたようでゆっくりとズボンの上からモノを撫でた
千秋「ここも痛いの?」俺「うん…痛い」
千秋はクスリともせず真面目な顔でズボンのファスナーからモノを引っ張り出した
千秋の暖かい口の中に包み込まれていく感覚はなんとも言えない快感だった
千秋の頭を撫でながら俺は快感に浸った
人気の全くない神社の境内にはやらしい音と虫の声だけが響いていた


137 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 13:55:36 ID:EhRgOO7gO
千秋の舌は別の生き物のように絡み付いてきた
程よく力強くそして的確に俺を刺激した
粘り着くような千秋の吸い付きは俺のカリを飲み込むかと思う程だった
すぐに射精しそうになり千秋に何も言えぬまま口の中に射精してしまった
千秋はちょっと驚いたようにビクッと動いたが何も言わずに舌で精液を拭い取った
千秋は顔をあげてようやくニコッと笑った
俺「急に出してごめん!ちょっと待って…」
ポケットティッシュを探してガサゴソやると千秋は
千秋「もう飲んじゃったよ」
と言って俺の腕にすがりついた


138 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 13:56:54 ID:EhRgOO7gO
俺「ごめん!」千秋「んーん、おいしかった」
千秋はまたゆっくりと俺を抱きしめた
しばらく何も言わずに抱き合っているとふとだいぶ遅くなっていたのに気付いた
まだ俺といたいと言う千秋に今度2人で遊びに行こうと約束した
千秋の家の前まで手を繋いで帰った
また3日後にはこの家に来ることになるのだが

俺は青あざになったとこを軽く押して確認したりしながら1人家路についた
言われて見れば公園での俺はちょっとカッコ良かったかなとか自分で思いつつも何か気恥ずかしくなった


140 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/11(金) 14:02:47 ID:EhRgOO7gO
今日はこれで終わりです
また書き溜めしますのでまたしばらくしたら投下します
ではでは


513 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 20:24:14 ID:dk3lx6PEO
こんばんは

書き溜めしてて感じたんですがもうここへの投下に適したエピソードがなくなってきました
逆を言えば全ての体験を逐一書き込んでいてはきりがなくなるし、
最初や修学旅行のように印象も強くなく記憶も曖昧で投下できる話ではないと思います
結末だけ書こうとすると長くなるのにえっちな場面は非常に少なくなってしまってさすがに板違いにだろうと思います

それでも需要があるようなら結末だけでも投下します
上から反応を見るようで非常に申し訳ないですが…


520 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 22:03:59 ID:dk3lx6PEO
投下させてもらいます
前述通り長くなるけどえっち要素はかなり少なくなります
板違い覚悟の投下ですが大目に見てください

いきます


522 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 22:09:42 ID:dk3lx6PEO
2年の夏はほとんど部活に追われて過ぎていった
あれほどに上がっていた彩名の俺への熱を下げるには夏休みは充分な長さだったらしい
もちろん夏休み中にも何回か彩名と交わることもあったが
どこかへ遊びに行くなどのイベントもなく関係は以前のように濃厚でなくなってきた
彩名はあまり俺を好き好き言わなくなり、彩名に対抗していた千秋も本心はまだ分からなかったがあまり口にはしなくなった
少し寂しさを感じつつも、最初が最初だけにこんなもんかなとも思って過ごしていた
ただ麻美は何故か部活だけは真面目にやっていたので夏休み中に学校で顔を合わせる機会も多く、
また一回しか関係を持たなかったのもあるのか自然と一番安定して仲が良かった


523 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 22:12:58 ID:dk3lx6PEO
相変わらずだらだらとたまにセックスをするという関係が続き、秋が過ぎ、冬が過ぎ、3年のクラス替えとなった
俺は3人の内の誰とも一緒にはならず逆に3人は全員同じクラスだった
彩名は○○だけ仲間外れだね~とケラケラ笑った
彩名も麻美も元々違うクラスだったし別段何が変わったとこともなかった
ただ千秋とは1年から同じだっただけあって何か話す機会がぐっと減ったような感覚だった
3年になっても彩名とはたまに遊び感覚で人の目を盗んではキスしてみたりイチャついたりしていた
しかし千秋とのそれは目に見えてなくなった
それどころか何故だか話が噛み合わずに気まずくなっていくようだった


525 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 22:20:26 ID:dk3lx6PEO
3年生になって2ヶ月程たった頃、学年4クラスしかない俺の学校は全員顔見知りみたいなものでもうクラス全体は仲良くなっていた
恒例のミニ文化祭の準備中、俺はクラスの女の子に呼び出されて告白された
隣の席の女の子、真里は俺とかなり気が合う仲だった
明るいながらも落ち着いた雰囲気を持ち、似たようなキャラだった俺はよく真里とお父さんとお母さんみたい、夫婦みたいとクラス内で揶揄されていた
ちょっと丸い顔につぶらなクリっとした目でよく笑う女の子
俺は真里に告白された
突然のことにしっかり返事できずにとっさに考えさせてと言った
真里の不安げな顔に軽い安堵感が浮かび、
返事待ってるねとはにかんで笑った顔がやけに印象的だった


526 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 22:23:53 ID:dk3lx6PEO
その日の帰りに麻美を呼び出して一緒に帰った
麻美とは互いに相談し合う仲になっていた
麻美「○○好きなのは知ってたよ。真里告ったんだぁ」俺「なんで麻美が知ってんの?」
「だって同じバスケ部だもん」「あぁ、そかぁ…」
「付き合っちゃえば?真里と○○って一番お似合いじゃん」
真里のことは好きだった。告白されて驚きはしたが嬉しかったし、付き合ってもうまくいくと思った
だが真里への好意は友達としてなのか女の子としてなのかまだ自分の中ではっきりとしていない
それに躊躇することはそれだけじゃなかった
麻美「彩名と千秋?」俺「ん~…まぁ…」
「関係ないっしょ。本気になれば○○といつでも付き合えたのにそうしなかったんだし。」
「まぁそうだけど…」
「○○は思った通りに動きなよ。文句言うなら2人はあたしが黙らせる」


527 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 22:31:18 ID:dk3lx6PEO
翌朝、俺は麻美に考え出した答えを告げた
麻美はふーんとしか言わなかったが何か満足げに笑った
昼休みに俺は彩名に呼び出された。彩名の態度はあまりにもあっさりしていた
うちだけの○○じゃなくていいって言ったでしょーと笑った
彩名…と声をかけると彩名は真里が可哀想と言った
「○○みたいな優しいフリした変態相手にしてらんねーよ!」
彩名なりの祝福だろうと感じ、ありがとうと言うと、バーカと一言返されただけだった
千秋とは話が出来なかった
放課後、麻美があたしが話すからと言って俺は帰された
この日から俺は真里と一緒に帰った


528 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 22:41:32 ID:dk3lx6PEO
次の日から千秋との会話はなくなった
彩名や麻美といるときも千秋は俺が来ると顔を伏せるようにしていた
2人もそれに対しては何も言わずにいた
俺と真里の付き合いはすこぶる順調だった。クラスの友達にも公認カップルだった
彩名はキスなど求めることはなくなっても相変わらず俺に絡んできては理不尽な要求をしてきたりした
また少し俺に対する口も悪くなった気がする
部活も引退して受験ムードに入ると俺は真里と同じ塾に通い出した
そして2月には無事に志望校合格を果たし、あとは卒業を待つだけとなった


531 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 22:57:49 ID:dk3lx6PEO
真里とは別々の高校だった
麻美は俺と同じ公立高校で彩名と千秋が同じ私立に決まっていた

卒業式の日
みんな泣きに泣いて式は感動的に終わった
式のあとは校門の前にみんな集まって思い思いに話をした
俺は真里に制服の第2ボタンを渡し、少し別々に友達と話してくることになった
彩名「○○こっちこい!」
彩名と麻美が俺に手招きをしていた
麻美「あっ第2ボタンない!真里でしょー」彩名「なんでうちの為に取っとかないわけ!?どーせ他に貰い手いないんだろー」
俺の制服の残りのボタンは全て彩名と麻美に取られてしまった
麻美「やったじゃん、一見モテモテだよ」
彩名「そーだ、あとあっち行ってこい!」
彩名が俺の肩をポンと押した
千秋が一人で立っていた


532 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 22:59:52 ID:dk3lx6PEO
千秋の元に行くと何を話せばいいか分からずしばらく2人とも黙っていた
千秋「ボタン、全部ないね…」
千秋が先に口を開いた
俺「あ…彩名と麻美にさ、全部持ってかれちゃって…」
「そか…あたしも欲しかったな…」「ごめん…」
またしばらくの沈黙のあと千秋が俺の胸を指差した
「これ、ちょうだい」
俺は制服に縫い付けられた名札を取って千秋に渡した
「ありがとう」ようやく千秋が笑った
彩名「2人とも写真撮るよー!」
3人それぞれとのツーショットと4人一緒に写真を撮った
彩名「ありがと、じゃあね○○」
彩名は俺の頬に軽くキスをした

帰りは真里と待ち合わせして一緒に中学校に別れを告げて帰った
俺の中学時代は幕を閉じた


537 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 23:27:08 ID:dk3lx6PEO
整備屋さんおかえりなさい
自分も張り切って最後の投下行きますので

病み上がりで辛い暑さなのでムリしないように療養していってください


538 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 23:28:42 ID:dk3lx6PEO
高校生になってからも真里とは順調に付き合っていた
真理は吹奏楽部に入って忙しいようだったが休みの日はいつも俺に時間を割いてくれた
中学の時よりもデートらしいデートというものも楽しんだ
真理の初めての相手もし、高校生カップルにありがちな将来結婚しようね、なんてことも言い合った
しかしだんだん真理の部活がかなり忙しくなっていった
俺は真里が部活の時はバイトに専念し、真里が休みの日は必ず時間を空けるといった生活を続けた
しかし次第に2人の仲はほころび始め、高一の春休みの終わりに遂に別れることになった
泣きながら謝る真里との別れに俺は非常に落ち込みバイトも辞めてしまった


540 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 23:31:50 ID:dk3lx6PEO
そのまま一月程ふらふらしていた俺を見かねて麻美がバイト先を紹介してくれた
麻美のバイト先は地元の最寄りからひとつ先の駅前の本屋だった
そこの店長は非常に気さくな人で、曰わく真面目なバイトしている麻美の紹介ならと簡単な面接だけで採用してくれた
初めてのバイトの日、俺は店長に連れられて裏で挨拶をするように言われた
裏には今からのシフトの3人が支度をしていた
俺の他はみんな女性でパートらしいおばさんと大学生くらいのお姉さん、そして同い年くらいの小柄な女の子
俺の心臓がドクンと脈打った
店長が声をかけるとみんな顔を上げた
俺の予感は的中した。顔上げた小柄な女の子は紛れもなく千秋だった
麻美の真意が分かった
麻美はバイトだけでなく女の子まで世話するつもりだったのだ
それはそうと寄りによって千秋とは…
簡単な自己紹介して学年や住んでる場所を質問されれば俺と千秋が知り合いだと容易に結びついた
それなら話が早いと俺に仕事を教えるのは千秋になった
もちろん互いにギクシャクしてバイト以外の話は元気してたかとかなんてことない話のみに終始した


541 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 23:41:13 ID:dk3lx6PEO
きっと麻美は明日ニヤニヤしながらバイト最高でしょとでも言うんだろうなと考えていた
実際には翌日問い詰めると知らなかった?ととぼけられたのだったが
最初は仕事を覚えるのと千秋との会話とでいっぱいいっぱいだったが次第に余裕が出来てきた
それに伴って千秋とのわだかまりも徐々になくなっていき帰りには一緒に帰るようになった
しかしそんな中、バイトが一人辞めて俺のシフトが変わってしまった
辞めた人は店長が店に出れない日に最後に店を閉める役をやっていたが
その役目をやる時間が合うのは男では俺だけになってしまったからだ
俺は麻美と同じシフトになった


542 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 23:51:33 ID:dk3lx6PEO
一月くらい経ったある日店を閉める時間になって彩名と千秋が遊びに来た
店を閉めてからバックヤードで4人で話をした
彩名「○○超久しぶり~!」俺「うちの文化祭来てたでしょ」
「え、麻美には会えたけど○○には会わなかったじゃん」「俺は彩名見たからさ」
「はぁ~?なんで話しかけてくんないの!?」「ケバくなりすぎてて本人か自信なかったから(笑)」
「ありえないんだけど!マジ死ねよ~!(笑)」
4人で話してると中学時代に戻ったようだった
思い出話やバカ話に花を咲かせていると気づけば閉店時間から2時間も経っていた
そろそろ行くかと立ち上がった


544 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 00:07:59 ID:q3nBiMmIO
麻美「あっ○○、あたしレジオフにするの忘れたかもー 見てきて」
俺がレジを確認して戻ってくると千秋一人しかいなかった
俺「あれ?2人は?」千秋「なんかねー先帰っちゃった」
なんだよーと俺がブーブー言ってると千秋はスッと俺に近づき手を握ってきた
千秋「なんか今日楽しかったね…」俺「…うん、そうだね」
しばらくの沈黙。俺は前から千秋に言いたかったことを伝えようと思った
俺「中学の時、俺真理と付き合い始めた時千秋のこと傷つけたよね…ごめん」
千秋「気にしないで、あたしがいつまでも○○に行かなかったから…麻美にもそう言われてあたしも納得したから」


545 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 00:29:31 ID:q3nBiMmIO
千秋「高校行って一回彼氏できたんだけど、すぐ別れちゃった」俺「え?」
「最初は告られてなんとなくで付き合ってたんだけど彩名がいつも○○の方がいいって言って」
「あたしも…やっぱり○○が忘れらんないってか…好きで…」
千秋は俺の手を握りしめていた
「○○…あたしは今でも○○が好き。もういなくなんないで…彼女にして下さい!」
俺はただ頷いて千秋を抱きしめた
千秋は驚いたようにあっと声をあげたがそのままギュッと抱き返してきた
目が合うと互いに何も言わずにキスをした
今までの時間を埋めるかのように激しく濃厚なキス
はぁはぁと息を荒げながら俺達はむさぼり合うように唇を重ねた


546 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 00:39:09 ID:q3nBiMmIO
口の周りがベタベタになる程にキスは激しかった
舌を絡ませ合いながら俺は千秋の服に手をかけた
千秋のシャツを捲り上げて首を抜く時だけ一緒口を離してまたキスを続けた
千秋も俺のシャツのボタンを外した
お互いに上半身裸になるとまた強く抱き合いながらキスを続けた
久しぶりに抱き合った千秋の感触は多少違って感じた
胸が大きくなっていたのだ
俺は千秋を椅子に座らせて育った胸を揉みしだいた
キスの間から千秋の声が漏れ出す
千秋は感じながら俺のベルトをはずし始めた


550 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 00:51:23 ID:q3nBiMmIO
千秋が俺のズボンを下ろすとモノは既に完全に勃起していた
そこで千秋はようやく口を離すと俺のパンツを一気に下ろした
○○…と小さく何度も俺の名を囁きながら千秋はモノをくわえた
仁王立ちフェラで愛おしそうに目をつぶりながら丁寧にしゃぶってくれた
裏筋に舌を這わせながらそのまま下がっていき玉を優しく頬張る
舌先でくすぐるように優しく舐めたあとそのまま玉を持ち上げてアナルまで舐めてくれた
ゾクッとするような快感が俺を襲う
俺は千秋に立ち上がるように促した


551 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 00:58:59 ID:q3nBiMmIO
千秋が立ち上がると今度は俺が千秋のパンツを下ろして舐めた
千秋のそこはもうグチョグチョで汁が内股をつたって垂れていた
クリに唇を当てて軽く吸っただけで千秋の体はビクビクと反応した
俺は指を入れながら中の汁をほじくり出して舐めるかのように責めた
千秋は声にならないように喘ぎ俺の頭を掴んで腰を震わせた
喘ぎ声はだんだんと泣き声のようになり千秋のひざはがくがくなり始めた
千秋「もうムリ…○○入れて…」


552 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 01:00:03 ID:q3nBiMmIO
俺は千秋に机に手をつかせて立ちバックで挿入した
千秋の小さく締まったお尻を撫でながら腰を振るのは最高に気持ち良かった
千秋は机の上に突っ伏した状態で突く度に声をあげた
指が一本しか入らない千秋の締め付けは最高だ
「んっ!はっ!あっ!…力、入んない…!」
千秋の姿勢が崩れてきたので俺は後ろから抱き止めた
千秋を寝かせて正常位で再度挿入した
千秋は首に腕を絡ませ、腰に脚を絡ませて俺にしがみつくように悶えた
俺が腰の振りを速めていくと千秋は俺の名前をしきりに呼んだ
俺も応えるように千秋の名前を呼んだ
千秋「○○…○○イきそう…イきそうだよぉ!んっ!」


553 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 01:00:55 ID:q3nBiMmIO
「千秋…俺もイきそうっ」
「んっんぁ!中…中に…!」
俺は一気に腰を振って千秋の中に放出した
そのまま千秋と横になりグタっとして何も話せなかった
しばらくして千秋がすすり泣いているようだった
「どした?やっぱり…中はヤバかった!?」
俺は焦ってあれこれ千秋に聞いていると千秋は泣きながらもクスッと笑った
「違うよ…○○大好き!」

そのあと服を着て改めて付き合うことにした
千秋はずっとニコニコしていたので俺も嬉しかった
時計を見るともうかなり遅くなっていたので慌てて帰った


554 名前: 武藤 [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 01:13:05 ID:q3nBiMmIO
後日、千秋が彩名に報告すると彩名は喜んで泣いてくれたらしい
彩名はそれだけ俺達が上手くいくのを願っていたそうだ
麻美も実に満足そうにしていた


今もうこの時から9年経っています
俺がいつも携帯から投稿する理由は家のパソコンからはちょっとできない理由があるからです。
今では麻美は立派なOLです
彩名はシングルマザーになり、俺に会う度に子供に俺をパパと呼ばせようとします

俺と千秋は今年から同棲を始めました。
これがパソコンから投稿できない理由
まだ俺の仕事が完全に軌道に乗っておらず結婚は分かりません
ただ幸せです
今でもたまに4人でうちで飲んだりします

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何か泣けた
[ 2012/10/02 00:30 ] [ 編集 ]

最後とてもカンドー的でした。
泣けました。
どうぞお幸せに
[ 2015/06/16 10:38 ] [ 編集 ]

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